名工大鉄研では、日頃の活動の報告や独自取材を元に、機関誌『連接車』を制作・発行しています。
特集記事では、一つのテーマに対して各部員が調査・研究を行い、その現状を明らかにしていきます。各巻ごと特集テーマを設定し、特集テーマについて各部員が分担して執筆をしています。そのほか、個人投稿「引込線」では、部員が得意分野の成果を発表したり、思い入れのある路線や車輌について語ったりと盛りだくさんの内容です。直近では2023年に第35号が発行されました。第35号の特集は中央西線で、路線基本データから乗車録、産業遺産まで、幅広い内容となっております。
増刊号としてRackRailがあります。直近では2019年に、蒸気機関車を中心としたイギリスの鉄道を題材として、RackRail2 theENGINEが発行されました。
お詫びとお知らせ
過去に発刊した機関誌『連接車』のうち、第18号・第22号・第23号・第27号・第32号において誤りがございました。お手数ですが、旧サイトをご確認ください。
各号のご紹介・在庫状況
Boothページのあるものについては、書名をクリックするとBoothページに飛びます。具体的な内容もBoothページにてご確認いただけます。
発行年 | 書名 | 特集内容 | 頒布価格(送料別) | 在庫 |
---|---|---|---|---|
2023 | 「連接車」第35号 | 中央西線 | \1,100- | あり |
2022 | 「連接車」第34号 | 名鉄蒲郡線・広見線 | \900- | あり |
2019 | RR2 The Engine | 英国鉄道史 | \1,000- | 僅少(対面イベントにて頒布) |
2019 | 「連接車」第33号 | 養老鉄道 | \900- | あり |
2018 | 「連接車」第32号 | 名古屋近郊の新交通システム | \1,000- | あり |
2017 | 「連接車」第31号 | 豊橋鉄道(鉄道線) | \500- | あり |
2016 | 「連接車」第30号 | 鉄道唱歌のいまを辿る | \800- | あり |
2015 | 「連接車」第29号 | 消えゆく夜行列車 | \700- | あり |
2014 | 「連接車」第28号 | あおなみ線・きしめん2 | \500- | あり |
2013 | 「連接車」第27号 | キハ11・名古屋駅のきしめん | \500- | DL |
2012 | 「連接車」第26号 | 名鉄6000系 | \500- | DL |
2010 | 「連接車」第25号 | JR武豊線 | \500- | あり |
2009 | 「連接車」第24号 | 三岐鉄道三岐線 | \1,000- | あり |
2008 | 「連接車」第23号 | 近鉄内部・八王子線 | \1,000- | あり |
2007 | 「連接車」第22号 | 豊橋鉄道市内線 | \1,000- | あり |
2006 | 「連接車」第21号 | 名鉄瀬戸線 | \500- | あり |
2005 | 「連接車」第20号 | 遠州鉄道 | \500- | あり |
2004 | 「連接車」第19号 | 近鉄北勢線 名鉄小牧線(上飯田連絡線) |
\700- | あり |
2002 | 「連接車」第18号 | 阪堺電気軌道 | \700- | あり |
2000 | 「連接車」第17号 | 阪堺電気軌道 | 非売品 | なし |
1998 | 「連接車」16号車 | 名古屋の駅 | \300- | あり |
1994 | 「連接車」15号車 | 名鉄美濃町線 | \1,000- | なし |
1993 | 「連接車」14号車 | 通勤通学列車報告 運輸政策審議会答申 |
なし | |
1992 | Rack Rail | 白井 昭 | \300- | あり |
1991 | 「連接車」13号車 | 長良川鉄道 | \300- | あり |
1990 | 「連接車」12号車 | 名古屋圏の鉄道の将来 | なし | |
1989 | 「連接車」11号車臨時増結車 | 非売品 | なし | |
1989 | 「連接車」11号車 | 愛知環状鉄道 | なし | |
1988 | 「連接車」10号車 | 名古屋市交通局 | なし | |
1987 | 「連接車」9号車 | 第3セクターの鉄道 | なし | |
1986 | 「連接車」8号車 | 名鉄車両 | なし | |
1985 | 「連接車」7号車 | なし | ||
1984 | 「連接車」6号車 | なし | ||
1983 | 「連接車」5号車 | なし | ||
1982 | 「連接車」4号車 | 関西本線 | なし |
『連接車』の創刊は1979年または1980年といわれている。創刊号では連接車を特集していたと聞く。初期には、中央西線を特集した号車もあったとされる。
頒布のご案内
Boothまたはメールによる通信頒布を行っております。詳細はメールにてお問い合わせください。