第9回鉄道模型展 Part2

こんばんは。
いよいよ鉄道模型展が開催されました。模型店のセールを渡り歩いては散財してしまっているltです。

早速、本日より丸栄百貨店屋上にてミニ列車の運転をさせて頂いております。ご来場になった方は誠にありがとうございます。
今日から鉄道模型展のレポートを(できれば金土日の3日連続で)続々と更新していきます。

本日4日から引き続き、5日、6日にもミニ列車の運転を行います。運転時間は11時～13時と14時～16時、雨天の際は中止させて頂きます。本日ご乗車頂いた方も、まだご乗車になられていない方も是非お越しください。

こちらの車両は我が名工大鉄研が用意したミニ地下鉄(モデルは名古屋市交通局3000形)です。

一方の愛工大鉄研は…

ミニ三陸鉄道(モデルは三陸鉄道36形)を用意してきたようです。

ミニ列車の運転は大盛況で、各時間帯とも乗車整理券が配布開始と共になくなってしまう人気ぶりでした。車両や線路のトラブルが発生して運行が一時中断してしまうことはありましたが、列車を運休させずに最後まで運転を行うことができました。

運転終了後、展示ブースを覗いて来ました。まずはマイクロエースから。

待望の名鉄キハ8500系(北アルプス)です。造形、色味共に良い感じに仕上がっています。

お次はトミーテック。

川越・八高線の103系3000番台です。72系の車体を103系と同等に更新した車両の、足回りを更新したという珍しい経緯のある車両です。

最後はKATO。

HOゲージのEF510です。これだけの出来であるにもかかわらず、予価13,440円と安価なのが魅力です。この価格ならディスプレイ用途で購入するのも面白いかもしれません。

その他、KATOの新製品や再生産品です。

写真は他にもまだ撮ってはいるのですが、たくさん紹介すると後でネタ切れになってしまいそうですので今日はここまでで…。