2025年度卒業旅行を開催しました
こんにちは。ここ最近はJALで修行をしている名工大鉄研部長のK.Mです。この投稿の一部も修行中に書いています(笑)
さて、年度末となり卒業の季節となりました。昨年度に引き続き今年度も卒業旅行を開催しましたのでそのご報告です。
今年度の行き先は紆余曲折色々ありましたが高松琴平電気鉄道(ことでん)でした! 2年連続四国での開催となりました。
ことでんは京急や京王などの日本各地の中古車が活躍してますが、今回は名工大のある名古屋をかつて走っていた元名古屋市交通局の600形(603-604号車)を貸し切りました。なお、どうやら”貸切”の方向幕はないようで終始”回送”の方向幕で駅の発車標の案内も”回送”でした。

貸切ルートは高松築港→長尾→高松築港→仏生山です。今回貸し切った車両は琴平線所属であるため、普段定期運用がない車両で長尾線に入線するという貴重な体験ができました。
2両(定員200名)貸切ということもあり車両のスペースをかなり持て余していたため各参加者はだらけたり談笑したりと思い思いの時間を過ごしていました。ドアが開いたのは乗車駅の高松築港、長尾線折り返し駅の長尾、降車駅の仏生山だけでした。それ以外の駅は全て通過せず、ドアを開けないで停車という形でした。

貸切列車には運転士さんと車掌さんの他にもう1名ことでんの方が乗っておられ、その方から道中様々な解説をしていただきとても勉強になりました。なかでも貸切列車の終盤、貸切から約2週間後である2026年3月20日に複線化を控えた琴平線の栗林公園〜三条を通りましたが、複線化前に貸切列車がこの区間を通過するのは我々の貸切列車が最後だそうです。これまた貴重な体験ができました。
貸切列車で仏生山駅に到着後は仏生山工場を見学しました。ここでは安全運行に欠かせない検査の様子や機器などを解説を交えながら見せていただきました。先述の通り、ことでんは全国各地の中古車を譲り受けていますがそのような車両を安全運行できるように維持管理していく上で重要なことを様々知ることができました。

なんとこの日は構内入替専用電動貨車であるデカ1が通電していました! ことでんの方曰く割と珍しいそうです。

最後に集合写真を撮っていただきました。
今回の貸切をさせて頂いた高松琴平電気鉄道の皆様には大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。

以上が2025年度卒業旅行開催のご報告です。
私が部長に就任して以降初めての大きなイベントとなりましたが、幹事など様々準備やサポートをして頂いた先輩方、色々とありがとうございました。また、今年度をもって卒業される先輩方、ご卒業おめでとうございます!
ここから今回の卒業旅行に付随した自分の旅行の話です。冒頭で述べた通り、今回の卒業旅行は紆余曲折あって行き先と開催日が決まったのが割と直前でした。そのため、自分が元々計画していた旅行に無理矢理付け加える形で今回の貸切に参加しました。
ことでんの前の行き先はなんと… 稚内 です!
卒業旅行3日前の夜、夜行バスで東京へ。翌朝羽田空港から旭川空港へ飛びました。
その後タクシーで千代ヶ岡駅へ行き、ここからは鉄道移動です。富良野、滝川、旭川経由でこの日の宿泊地である稚内へ向かいました。道中、名寄以北は都道府県境を越えてないのにとても長く感じました。恐るべし北海道…
翌朝、レンタカーを借りて民間人が行ける日本最北端である宗谷岬へ。日本の端に行くと何か達成感のようなものを感じますね。実はこの1週間前には与那国島に行ってまして、わずか1週間で日本の端を2つ制覇してしまいました(笑)

その後稚内空港から飛行機で羽田空港に戻りました。15時過ぎに着きましたが次の予定まであと6時間程度時間があったので修行の一環としてちょっと小松空港まで往復してきましたw
再び羽田空港に戻ってきた後は東京駅へ。ここからは人生初の寝台特急であるサンライズ瀬戸に乗車!飛行機で行くか迷いましたが”東京から高松に移動する用事”は今後あまりないだろうということから思い切って乗車しました。寝台券は1ヶ月前にe5489で取りました。

また、今回使った乗車券は2026年3月をもって廃止される復学割(学生割引と往復割引を併用)が適用されており、これもまた使う機会はここしかないだろうということから思い切って購入しました。

高松到着後は朝食にうどんを食べ、貸切に参加しました。
卒業旅行に付随した自分の旅行の話は以上です。最後までお読みいただきありがとうございます。
