上小田井駅のフラップ式案内表示機

こんにちは。K.Tです。
私の家の最寄り駅である名鉄犬山線の上小田井駅では、長いことフラップ式(ソラリー式)の案内表示機が使われてきました。いわゆる「パタパタ式」です。
しかし、ご覧のように、LED式の新しい表示器が準備されており、フラップ式の表示器は風前の灯となっています。
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フラップの回転中には、今では見ることの出来ない表示が幾つもありました。
1・2番線(犬山・新可児・岐阜方面)だと「布袋」「御嵩」「上飯田」「小牧」「新岐阜・明智」「犬山/全車特別車」「徳重・扶桑停車」といった表示が、
3・4番線(名古屋・豊橋・中部国際空港・内海方面)だと「碧南経由吉良吉田」「蒲郡/全車特別車」「庄内緑地公園」「椋岡通過」といった表示がありました。
さらには、種別には「特急」「快速特急」「ミュースカイ」の表示もあり、行き先では上小田井駅なのに「上小田井」の表示がありました。「調整中」もありました。
3番線には鶴舞線・豊田線の電車しか来ないのに、なぜ「名古屋」「金山」「神宮前」といった表示があるのでしょうか…。

近々、名鉄の部品販売で売られるかもしれませんね。
見に行くのであれば、今のうちです。

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